君たちが明日の光だ

好きなものが好き

丈くんはスーパーヒーローだって話

応援なんておこがましいくらい。キラッキラしながらキャッキャ笑うなにわ男子を見てこちらも笑っていた。
しがないオタクが丈さんを見ていたら、気づいたら転職したうえ正規職員になるまで漕ぎつけた。
ちょっと歳をとってからでも環境は変えられるし、そこまで動こうという気持ちを私の中に作るきっかけをくれた丈さんはすごい。


○今となっては下積みだと思うことにした前職
最初に就職した職場は学生の時にお世話になったことがあって、うわこんな風になりたい〜〜〜!!!って思った人がいたので募集が出ると知って絶対に受けると決めていた。丈くんにとっての横山さんに近い憧れがあった。(この時は丈くんの名前も存在もまったく知らない4回生だった。)他はまともに調べなかった。どうしてもそこに行きたかった。なんやかんやで非常にギリギリで非正規雇用、契約職員で採用された。
当初思っていた状態とは違ったけれど、一応念願叶ったはずだった。とにかくそこに就職したらなんとなく頑張れそうだなって、ぼんやりした浅はかな心意気で仕事を始めた。そしてよく言えば自由にやらせてくれて、これといった具体的な指導や教育はなかった。一通り進めるべき本当に最低限のことはもちろん指導していただいた。もちろん質問すれば教えてもらえたし、積極的にそうするべきだとも思った。ただ自分の性質として、これで良い、正しいとわかったことでないと自信を持って次に進めないタイプだなと今になってやっとわかったのだけど、なんとなく全て手探りで、これでいいのかな?と自分を疑い続けながら仕事をしていた気がする。直接相手に影響が出てしまう仕事だから、自分より上の人が担当した方が良い結果になるに決まってる、と消極的になっていたかもしれない。

                                                                                           
○少し風向きが変わった
その中でぽんっと振られた仕事があって、元ボスの名前を出されて指名されたのでやるしかなかった。元ボスが大好きだったので。(後になって上の人が断ったから私にお鉢がまわってきたことを知ったけどその時には手遅れである。)私1人でその仕事に携わらなくちゃいけなくて、なんとか必要な手続きを理解してもらおうと、なんとか与えられた役割を全うしようと頑張っていたつもりだった。プレゼンもしたし、資料も作ったし、結果が良かったことも1回や2回はあった。主導の部署ととにかく共通認識もリズムもシステム作りも、正直何ひとつうまくいかなかった。それでも本を買って研修に行って、それなのにいつまでも折り合いがいまひとつのままで、諸々この仕事がいちばんしんどかった。
そのうえで、契約なのにそんなに頑張ってどうすんの?とも思い始めた。いや普通、上がるために頑張れよってところなんだけど、次に誰かが辞めないと正規に上がれないことはわかっていた。一度正規雇用枠の試験があったけれど落ちた。入職順で上がって行ってた。私にもっと突出した能力だったり分野だったり業績だったりがあれば、万が一のことがあれば結果は変わっていたかもしれないので私の力不足でもあったのかなあ。出世したいわけでもお金がすべてとも思っていない。実際仕事の中身はお金のことを挟む余地がない状態で考えて取り組む。でも仕事に対する対価は賃金であるはず。しかも周りを見て比べ始めてしまったので質が悪かった。実際仕事量が目に見えては変わらないと思っていたのにどうしてこんなにしんどい思いしてるのに私は契約なのか?とアンバランスで歪んだ状況にしか感じられなくなってしまって、やりがい搾取では?と気持ちはどんどん低空飛行になった。そうなればプライベートを充実させるほうに注力するしかない。休みが自由にとりやすかったので、チケットがあれば好きな時に好きなだけ休んで現場に行った。非常にありがたかった。それがそこを離れられない唯一の理由だった。 



○丈くんがくれたひとつめの変化
別件で、特定の分野の資格取得を勧められた。メインの理由は仕事の割り振りバランスみたいなものだったけれど、自分のためにも、微力ながら職場の何やかんやのためにもなりそうだからと、試験を受けられるように下準備を始めた。入会手続きをしてお金を払うだけの簡単なお仕事。こだわりはなかったのでじゃあその分野に進もうかな、くらいのつもりだった。

2年後の試験。4月から少しずつ勉強を始めた。ところがどっこいリューン再演があり、気づいたら毎週劇場にいるような状態だった。リューンはとても良かった。話がそちらに流れてしまうから良かったとしか言えないけど、試験どころじゃなくてブログを書くほどリューンのことばかり考えていた。ロスに陥っているところで、試験が千秋楽の1週間後に迫っている現実に打ちのめされていた。でも試験というものはなにかと受験料が高いし、私は立場上合格しないとその受験料が職場から補助されないという条件だった。そもそも1泊2日の時間と労力をかけて不合格をとりにいくなんて許せないと思うタイプだったので、やるしかなかった。何よりも、リューンに通っていたから落ちたなんて言われたくなかったし、自分でもその時間に勉強していればって絶対思いたくなくて必死で毎日仕事の後に残って勉強した。高校、大学と受験を2回していたから試験の形式とゴールがわかっていればどの方法が自分にあうかはなんとなくわかっていたので最大限取り入れた。人生経験意外と役立つなって気づいた。そして丈くんの「なにわ男子の藤原丈一郎、舞台のリューン・フロー、SHOWROOMの海堂飛鳥、1日の中で3人の別人格を生きられるなんてことは滅多にないから今、ほんま最高に楽しいです!」って言葉を思い出して、丈くんのほうが100万倍しんどい中で頑張っとったわ!!!とペンを持ち続けることができた。
試験前日に会場で講義があって、その時には人が多すぎてばれないのをいいことにずっと丈くんの写真を忍ばせて講義を受けていた。わしゃ高校生か。新規ハイだったので許されたい。だって試験にはちゃんと一発合格した。受験料も後からもらえました丈くん本当にありがとう。丈くんのステフォ代になりました。この資格はもちろん仕事するうえで最低限のパスポートみたいなものにしかならないし、更新するためには勉強も続けないといけないので、必ず自分にとってプラスになるわけではない。新しいことに対応できるように常にブラッシュアップし続けないといけないのは丈くんと同じだなと腹をくくった。ただ、正解もゴールも明確なものがない仕事なので、自分の力でひとつの達成感を得られたという意味では嬉しいものだった。今後はこれも続けていこうかなと初めて思えた。たどり着けたのは丈くんのおかげ。丈くんに救われたひとつめの出来事。


○仕事やめてみることにした
きっかけは募集が出るみたいだよって現職の採用情報を教えてもらったことだった。職種は同じなのでためらう理由はみつからなかった。ただ環境を変えることに積極的でない性分なので、あまり真剣に考えていなかった。その中で例のしんどい仕事の件で納得できないことがまたあって、確か当時とても腹立たしくて悲しい気持ちになっていた気がする。いまとなってはあまりよく思い出せないけど、半分勢いにまかせて応募した。その少しあとくらいで体調を崩してというか、耳が聞こえづらくなった。ストレスとか寝不足とか言われて治療には通ってある程度まで良くなったら頭打ちぽくなった。唯一自分の良いところは聴力だったのに、なーんにもなくなっちゃったんだなと思った。この時期に青木さんがなかったらぽっきり心が折れていたのかもしれない。ちなみに劇場に行ったら本当に聞こえづらくて血の気が引いた。丈くんの声が聞こえないなんて耐えられないふざけんなとなぜか怖いを通り越して怒れてきたので通える限り治療に通った。
試験には合格したんだけど、その時期に受ける人なんて私しかいなかったらしい。耳のことがあって悩んだけど、先方に事情を話して少し考えて、結局新しい職場にお世話になることを決めた。たらればにはなるけど、もし丈くんを好きになっていなかったら、そのままずるずる前職に留まっていたような気がする。新しい仕事をしたいというよりは前職を離れたい気持ちが強いままだったので、マイナススタートの転職だった。体調が更に芳しくなくなったらどうしようと割と悩んだ。片や、丈くんがどんどん新しい仕事、新しい立ち位置、新しい力を手に入れていくところを見ていたから、ぬるま湯から出て自分も毎日一生懸命働くのもいいかもしれないと思ったのかなあ。治療に通って耳はほぼほぼ聞こえるようになったし、今となっては選択として大正解。
そもそもの話、契約が悪いとは思っていない。ただ私の労働条件は他所と比較しても職場内で比較しても比較しなくても、好条件とは思えなかった。自分で稼いで食べて丈くんのことにはためらわずお金を使いたかったから正規にこだわった。あの環境から逃げたとも言えるし、自分の能力を棚にあげて環境のせいにしたともとれるけれど、同意なしに休日に賃金の出ない時間を拘束され講演の一部を担う羽目になるような仕事はしたくなかったので逃げるが吉だったとしか思えない。



○正規職員になった
転職して半年経った頃に試験のお知らせがあった。私は前職で契約のままほぼ常勤の仕事をし続けるのが耐えられなくて転職しを決めて、毎回チャンスが巡ってくるとは限らないと身に染みていたので迷わずエントリーした。まずまずたくさんの人が受けていたので結果には期待せず、むしろ受からないと後がないというプレッシャーもなかったので外野が搔っ攫いにいくつもりで前のめりに受けた。

現職では自分が求められている役割とか達成すべきところとか、普段から多の中での位置を意識することが増えていた。上司の接し方や面談で意識させられる機会があったこと、新人ではないので半年での到達点はどこにすべきか探っていたことはもちろん、もうひとつはやっぱり丈くんのことだった。なにわ男子が前に、東に、全国に進出するにつれて、なにわの立ち位置や売り出し方、その中での丈くんの立場についての言及や丈くん本人の発言を目にすることが多くなったからだった。特にその前後の時期に目についていたのは関ジュの中で縦の継承を重視して後輩に指導をする丈くんだった。エイトやWETSからバトンを受け取って下へ引き継ぐと何度も口にしていた丈くんが、この時期に具体的になにわの年下組や関ジュの後輩に指導したりアドバイスしたり遊んであげたりしていることがよくわかった。りとるの公演のコント監修をしていたことは驚いたし、京セラで角くんがちびジュに声かけしていたことを嬉しがる姿や長尾くんの挨拶をほめていたことも芋づる式に思い出した。自分の与えてきてもらったものを自分だけのものにせず、下の子に自分なりに与えようとする丈くんはとってもとってもかっこよかった。そのうえで自分は更に前に上に、と走り続けていることもまぶしかった。前職についているときはそれがまぶしすぎて自分が余計つまらなく思えることも多かったけど、この時は私も丈くんに負けないように、もうひとつ自分で掴みたいな!と前のめりになれた。身を置く環境ってすごい。同じように丈くんを見ていても自分の感じ方も変わる。現職は周りに元来の能力が高いのに努力し続けている人ばかりなので、何でもやらなきゃ、という気持ちになりやすかった。

面接ではいろいろなタイプの質問をされて、そのたびに丈くんだったらどうするんだろうと考えながら答えた。(集団の中の順番が後半だったのでそんな余裕が持てた。笑)教育的なことは特に。丈くんは「ちびジュを叱るときは30秒以内」「これはあかん、わかった?」で終わる、良いところと直したほうがいいところを両方挙げる、というイメージだった。職種も立場も違うけれど、社会人として相手にあわせた接し方ができることと、嘘をつかず真摯にそのまんまの丈くんで相手に接しているであろうことを尊敬していた。丈くんはこうしていたなと思い浮かべながら、既卒なのでより具体的に、でも取り繕わず本当のことを、自分の貢献できることを過大評価せずそのまま伝えようと心がけて答えた。

誰も期待していなかった。私が合格した。社会人になって初めて誰かに認められた気がした。丈くん、やったよ。ありがとう。
正直いまだにどうしてなのかわからない。実績も残していないし要領がよいタイプでも人づきあいがうまいタイプでもないし優秀でもない。管理職が向いていそうでもない。だから、これは丈くんのおかげなのである。丈くんがもたらしてくれたハッピー。
そしてわからないからこそ、「役によってしゃべり方もトーンも立ち方も全然違うから、自分で成長できてるかっていう自覚はあんまりないな。評価は他人がすることやし、けどそのおかげでリューンや少年たちでも役をいただけたと思うから、そこは自信を持ってやりたいですけどね。」と話していた丈くんの言葉を忘れないように働こうと思う。

私は丈くんと違って毎回全く違うことをするわけではないので、ある程度やってきたことに対して自己評価をしながら、一般化していくことも必要になる仕事をしている。次に対応するときにはどうするべきか、これから対策を練ることも必要になる。既にひとつ対策構築と資料作りを任せられて一旦は形にしたのだけど、上司がヒントを示して導いてくれて、きちんと面倒を見つつここは自分でやってきなさいと最後は任せてくれた。次は私が最初から主導になる仕事もできて、いずれは指導してあげられる立場になれたらいいなとまで思えた。前職で絶望感しかなかったしんどい仕事の時とはまるで状況が違った。環境を変えたら人が変わって、自分にできることも自分の考え方感じ方もこんなに変わるんだって知らなかった。

今の職場では面倒を見てくれている人がたくさんいる。ほんのわずか、少しずつだけど私も指導する機会が与えられていて、やりがいのある仕事も頂いている。たくさんの人のおかげなのは前提として。丈くんのおかげで、ここまで環境も心持ちも変えることができた。納得できなかった環境を変える努力よりも、私は居場所を変えることを選んだ。私にとってはこの選択が正解だったと思うことができたから、これがいちばん良い結果のはず。丈くんがいたから頑張ることができた。数か月前の私を救ってくれた丈くんはスーパーヒーローです。


○丈くんへの拍手
将来の夢は?という質問に「死ぬ直前まで舞台に立って、拍手を浴びること!」そのためにも、必死に頑張り、実力をつけたいです。」と答えている誌面を見てから、私は会場に行ったら丈くんに毎回必死に拍手をおくっている。去年リューンや青木さんで書いたお手紙を見返していたら、会場中の拍手がひとつ残らず届きますようにって度々書いていた。手紙にまでそんなこと書くなんてエゴがすごい。舞台上で拍手を浴びて、一礼した後のお顔がとびきりキラキラしいていることを知ってしまったから、拍手はすべて届いてほしいと思ってしまう。まさかこの1年、舞台に立つ機会がこんな形で少なくなるなんて思わなかった。配信ライブでハッシュタグは見えても、歓声もペンライトも、何より拍手が届かない。どれだけ悲しかっただろうな。だから先日の青木さんレポで、拍手が気持ちいいから顔を上げない、と言った丈くんがいたこと、やっと拍手が届いたこと、本当に舞台の上で生きる人なんだってこと、元気でいてくれたこと、全部ないまぜで嬉しかった。私も手がじんじんするまで拍手をおくりたかった。誰より長く拍手していたかった。丈くんにとっての私は大多数の中の1で、むしろその事実さえ届かなくて、もちろんそれでいいので会場の中の一人として拍手をおくることくらい許されたい。それが唯一丈くんにお返しできることだから。本当はご縁があれば青木さん初日に行ってめいっぱい拍手したかった。ラッコさんの日にも東京楽にも行きたかったし、大阪の大千穐楽にも泣くほど行きたい。丈くんありがとうね~~~!!!素敵だよ~~~!!!をたくさん手に乗せて気兼ねなくそちらまでおくれる日が早くきますように。

丈さんの魔法のコトバ

丈さんお誕生日おめでとう。
かわいくってかわいがられてかっこいい丈さんが今まででいちばん楽しいと感じる年になりますように。丈さんの目標が全部叶いますように。悲しくて寂しくて泣くことがなるべくありませんように。


年男にあんなに喜ぶ人を見たことがないし、厄年をあんなに気にしている人も見たことがないです。ねずみも気に入っているみたいですが、たぶん24も気に入っていると思うので(?)好きな丈さんの言葉を24個、しょうもない感想とともに並べます。1年後に恥ずかしくてそっと下書きエントリに戻しているに24JOE賭けよ。


多くの人の目に触れる言葉はいつだって切り取られて独り歩きしているので、なるべく自分がリアルタイムで見たものを。




1. 『やっぱ普通にね。前向いて踊ってたらこう…3階の方なんかてっぺんしか見えないんですよね。でもこの首ちょっと上あげるだけで顔見えるし。それこそエイトさんから教わったみたいな。ドームでも上の方でも 普通に手振るんじゃなくて ちゃんと見て手振らないと思いは届かんよって教えられて』
RIDE ON TIME

これは22歳の丈さんだけど私が丈さんを応援すると決めたきっかけのひとつなので。11月の京セラがこれ。1年経って知らされた1月の城ホ。ルーティンとして、願掛けとして、いちばん後ろの席まで上がってどう見えるか知って。ほんっとに自分からは下見ないよね、ずーっと上見てる。そこまで徹底する?ってくらい(笑)会場が大きくなるほど遠いことも見えづらい席があることも“ちゃんと”知ってるもんね。アリトロや花道にいるときは目の前、その一帯を“ちゃんと”見ていくこともわかりました。どこの席でも丈さんを見に行った、楽しかったって必ず思えます。会えるって丈さんが言うから会いに行くって言うし、初めての会場には丈さんに連れて行ってもらったって言います。最高のアイドルな丈さんが、これからも山ほどの人を会場でおとし続けるんだろうなあ。誰が好きなの?って聴かれて藤原丈一郎くんですって答えたら、オタクじゃない人にもあの子良いよね!って言ってもらえる未来が容易に想像できる気がします。(丈一郎〜!キャスト見てるぞ〜!頑張れよ〜!おじさん元気ですか) できたらそのままでいてください。1月の京セラは大倉くんに連れてってもらって上段も確認してくれたみたいだけど、歳をとったら上まで行くの大変なので、何度も公演を重ねて頭にインプットされてるわ、みたいにどの会場も常連さんになってくれたらそれでいいです。





2. 『こういう夢というか「なりたいな」って話はすごい楽しいけど、「なりたいな」じゃなく「なった」っていうゴールの話もしたい。』
2019.5 SODA

夢を嬉々として語ってくれる人を久々に自担にしたので、こんなにわくわくできるの今だけやなって肝に命じてはいるんだけど。これ見たらこの人にはずーっとついていけば大丈夫だなって確信が持てました。





3.『なにわ男子は、2グループに比べてオリジナル曲が少ないんやけど、オープニングは絶対にオリジナルがいいと思って。でも何より、俺が個人的に「Hey!Guys!」のところで「Hey!さいたま!」って言いたかった(笑)あれ、めっちゃ憧れへん?やってたやん、Travisも。』
Dance SQUARE vol.33

かわいい。見せるべきものと自分のやりたいことまぜて、最年長特権なのかちゃっかり実現させちゃうところ、もちろん仕事できるなと思いますけど末っ子長男感出ててすごくかわいい。さいたま!言えてよかったですね。ツアーでもたくさんの会場に呼びかけられて嬉しかったね。こちらもとっても嬉しかった。小さな野望を叶えて行くところも、一緒に喜ばせてください。それに憧れてた!やりたい!って言っちゃう感性も、大事にしてください。





4.(闘志を燃やしている相手)
『久しぶりにヤバいと思ったのが、5月の埼玉のライブで披露した「will」という曲で、宮近(海斗)とシンメになったとき。稽古のときに「コイツすげぇ、めっちゃダンスうまい。かっけぇ!」と思って。シンメになった瞬間、燃えました。』
2019.7.28-8.31号 月刊ザテレビジョン

元々の関係性や距離感を知りかねるんですが、あのちゃかちゃんに燃えてダンスに気合が入ったところ、素直にめっちゃうまい!かっけぇ!と言えるところ、シンメでバッチバチにかっこよく踊ってくれたこと、有言実行まで含めてめちゃめちゃ好きです。ギラギラしてる丈さんがほんっとうにかっこいい。個人的にトラジャとはまた一緒にステージに立ってほしいです。トラジャのみなさんいつも丈さんのお相手してくれてありがとう。




5.(主演ということで意識されていることは?)
『主演というのは誰しも簡単に立てる立ち位置ではないので、その責任感は稽古から常に持っています。昨日の自分より成長しよう!と思って毎日稽古に励んでいました。』
(将来の夢は?)
『死ぬ直前まで舞台に立って、拍手を浴びること!そのためにも、必死に頑張り、実力をつけたいです。』
2019 vol.362 ミュージカル

3本の指に入るくらい好きですこの言葉。「天職でもあり、怖いし…」って言っていた人が。死ぬ直前まで舞台に立って拍手を浴びたいって。泣くしかなかった。会場中の拍手がひとつのこらず届きますようにって、毎回誰よりも一生懸命拍手するように心がけてます。ずっと歓声を浴びていてください。公演が続けば昼夜もあり、どこかでセーブしよ調整しよってなるはずなのに、昨日の自分より成長しようって言えることも、主演の責任感からきているんだろうけれどあんまり明言できないでしょう。こんなに貪欲に上に行きたがる人眩しすぎて目が…ってなりつつ、いつまでも見ていたいなとも思います。丈さんは、どこまでいっちゃうのかなあ。どこまででもいけますねきっと。誰も止めないで丈さんのこと。追い風ばっかり集めて走ればいいよ。





6.『皆さん、すごくフランクに接してくださって、ずいぶん甘えさせていただきました。なので、恩返しじゃないですけど、今回は僕らが中心となってカンパニーを盛り上げていけるように、ちょっと成長した姿を見せたいなと考えています。
約1ヶ月の公演中、ちょくちょく日が空いたりするので、感覚が鈍ってしまわないように、殺陣も練習して、ケガをしないように、させないように“健康第一”、“安全第一”で頑張ります!!』
2019 Vol.48 J Movie Magazine

周りのキャストに盛り立てていただいてたおかげで座長にしてもらってたことをわかって、今度は返したい!って恩返しを実現できたこと。かっこいいね。再演で得たものもきっと大きいんだろうなあ。スキルも含めて、リューンがまるごと、ファンにとっても大切でした。リューンのすべてに、ありがとうございました。
あと、自分がミスしたら相手にもケガをさせる可能性があることをちゃんとわかって気を引き締めているところが好きです。





7.『今の大橋がプリン取ろうとして僕が止めるっていうこの感じとか、普段の2人の関係も今回は取り入れてるんですよ。ダイがけっこうわんぱくなので、それをフローが止めるみたいなやり取りとか。初演よりも役を深掘りして、2人ならではのキャラクターが作れてるんじゃないかな。』
2019 July QLAP!

2人で再演を叶えたからこそ、出来ることや反映させた方がいいところを考えて取り入れてみるところ、研究熱心で好きです。再演だからパワーアップ、を細かいところから攻めていくのもとても興味深い。フローとダイの関係性がお客にどう見えるかが肝なこともわかったうえでの取り組み方、あー丈橋怖い。
2人だからできたキャラクターを見てくれた人が、また2人に何かやらせてみようって動いてくれるかもしれない。いつだって今をチャンスに変えられる強いところ、そんなこと狙ってなくて目の前の仕事に一生懸命なところ、両立してるから好きです。
ちなみにこれ、あとにせーや!って大橋くんがプリン食べたいことは否定してないんですよね…人の好きなものとかこだわってるものとか(大橋くんの爪メンテ後にビン開けてあげてたのは誠ですか?)尊重してあげてるところが好きです。みんな野球一緒に観に行ってあげてね。





8.『なにわ男子の藤原丈一郎、舞台のリューン・フロー、SHOWROOM配信の海堂飛鳥、1日の中で3人の別人格を生きられるなんてことは滅多にないから今、ほんま最高に楽しいです!だから忙しい、疲れたなんて感じることないです。ジャニーズ初のバーチャルアイドルとして配信が決まったときもジャニーズ初という喜びが不安に勝ちましたからね。』
2019.8 STORY

この言葉があったから、心配はすれどずっと応援できました。もちろんそうやって聞かれることは本当に多かったんだろうけど。丈さんにはなんでもお見通しなのかもな、、、。悔しい、、、好き、、、。





9.『毎公演、後ろの方まで、ぎっしりのお客さん。
感謝しかないです、、、
初演に出演していた俳優さん方も、観に来てくださり、めっちゃ嬉しかった
「作品はお客様に、役者は役に育てられる」
その言葉を大事に頑張ります!』
2019.6.12 日刊なにわ男子

後ろの席まで見てる人が、ぎっしりのお客さんがいるところを見て嬉しがってることが嬉しいです。
人にかけてもらった言葉をこんなに覚えてる人いる?ってくらい、いろんなところで話す丈さん。初演リューンの時にかけてもらった言葉?なのかな?だから印象に残ったのかもしれないけど、ずっと心に留めていられる人はまた言葉をかけてもらえるし、どんどん蓄積されてアップデートする丈さんは誰よりも輝けるはずなので楽しみにしています。





10.『観光客にスカイビルどこですか?って言われて。。。
頑張って、英語で伝えた。

ゴーストレート!
ウォーク!5ミニッツ
ターンライト!
サブウェイ!
ウォーク!
ビックビル!
それがスカイビル!
って。

喜んでたわ!!笑
たどり着いたかな???
無事を祈ります』
2019.6.26 日刊なにわ男子

ウォーク!5ミニッツってざっくりすぎん?
連れてってあげる(時間がなかったのかもしれないけど)(かわいいから誘拐されては困るのでついていかなくて良かったかもしれないけど)わけでなく一生懸命単語のみで伝えるところ、かわいい。いちばんのかわいいポイントは、"サブウェイ"が丈さんの場合地下鉄を指してるのかファーストフード店を指しているのかわからないところです。喜んでたわ!!になるのなんでなん??笑 かわいい。無事を祈るところは良い人出ちゃってますね。





11.『この作品をもう一度できて、嬉しかった。
ほんまにこの作品があったからこそ、ここまで来れた。

                                              • -

みんなで夢に向かって、最高の景色を見よう』
2019.7.10 日刊なにわ男子

リューンが丈さんに出会ってくれて本当に良かった。丈さんがリューンに出会ってくれて本当に良かった。丈橋が同じように感じていて本当に良かった。私はリューンに間に合って本当に本当に良かった。(語彙) いつだってもう一度を待っています。
最高の景色、待ってます。





12.『社会を知らない“少年たち”が理不尽な大人に立ち向かう話なんですが、僕らも話し合う時は下の子たちが意見を出してから年長組が言うことにしてるんです。“大人(年上)が正解”ってっていう概念に縛られない部分が似ているから、この作品を通じて僕らも成長していけるんちゃうかな。
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練習中にピリっとしなきゃあかんって時、必ず大橋と目が合うんです。「よっしゃやろか」って俺が先陣切ると、大橋が「やろやろ」とすぐ来てくれる。だから僕ら2人で大縄の両端を持ってる感覚があります。
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(今日の朝起きて一番最初にしたことは?)
腕時計がちゃんと動いているか確認しました。昨日届いて、嬉しくてつけたまま寝たんです。(笑)』
an・an 2019.7.31 No.2161

少年たちがどういう話か的確に話せることにちょっとときめきました。先に年下さんの話を聴くところももちろんですが、年下さんにちゃんと自分の意見を持たせる、それを発言させる場をちゃんと作っていることの方が感動しました。自分がやるより何倍も労力が必要だから。一緒に生きていくんだなって。大人が正解じゃないし、自分が正解じゃない方を選んでいるかもしれないって客観的な目線を持とうとしてる大人は素敵ですよ丈さん。

この大縄の両端発言は同じ景色と同じくらい好きです。そういう丈橋に憧れたんですよ。

と思ったら???新しい時計が嬉しくて???つけたまま寝たの???電池入ってたら動くと思うよなんて言うやつは私が蹴散らしますからね。新品うれちいね〜!!!

この1冊で丈さんのギャップに落ちた人いると思う。皆様お買い求めください。





13.(BBQするのに、車は丈くんが運転してくれる?)
『ええよ。7人乗れる大きなレンタカーで行こう!』
2019 August QLAP!

恋。





14.(成長したねとリューンカンパニーの皆さんに言っていただけたけれど何が変わったのか大橋くんと話してもわからなくて)
『結局、答えは求めず、このまま突き進んでいけばいいっていう結論になって。答えを見つけたら、「じゃあ同じことをもう1回やればいい」みたいになっちゃうから、今のまま模索しながらやっていくのがいちばんいいんじゃないかってなった。』
2019 summer special 19 STAGE SQUARE

これが良かったんじゃないかな?って考えてそこを伸ばすのもありだと思うけど、これはさすがに尊敬で唸りました。役をもらったり立ち位置が変わったりして自信をつけてくれるのは嬉しいし、こういう風に謙虚に生き続けてくれる丈さんは同じかそれ以上に嬉しい。ぎゅっとしたい。(逃げて)





15.(先輩からいただいた大切なもの)
「小学5年生のときに、関ジャニ∞横山裕くんからいただいた腕時計。突然「時計やるわ」って言われてめっちゃうれしかった!当時の手首のサイズのまま、今も宝物にしてる。』
2019.8.21号 vol.37 ザテレビジョンZOOM!

"当時の手首のサイズのまま"…………愛おしいこの人。いつまでも思い出とともに生きてくし、逆に何でも背負っちゃうんだろうね。可愛がってもらったことを絶対忘れないで、下の子たちに返してあげる丈さんが後輩としても先輩としても花丸で大好きです。角くんにタオルと駄菓子屋さんのお菓子を1個もらう丈さん(泣)丈角ビッグラブ(泣)

このページの下の先輩後輩往復書簡では戸塚くんと寝盗られ宗介のときの話をめちゃめちゃ具体的なエピソード付きで嬉しいです、めっちゃ考えてくれます、またおしゃべりがしたいですって伝えてます。戸塚くんもあのときああだったね、またご飯食べたいって言ってくれてます。愛された分素直に受け取って、愛してくれてありがとうって伝えられて、これからも関係を築いていきたいって言えること、それらを全部先輩に受け止めてもらえること、愛の交換こがとっても上手な丈さんが羨ましいです。





16.『なにわ男子、夢に向かって走り続けるだけです!!!
無限の可能性と満ち溢れた希望。
最高の景色を見るレールは、みんなで作る。
だからみんなで力合わせて頑張ろう!!』
2019.8.14 日刊なにわ男子

8.8の後ですね。だーれも傷つけずにみーんなのこと救ってくれた丈さんはスーパーヒーローだよ。大好き。
無言の可能性と満ち溢れた希望って、普通自分で言わないんでは。丈さんはこの時どこから自分のこと見てたんだろうなあ。
レールに乗せられなくても自分で作る。7.10の日刊の"みんな"は7人だと思ってたんだけど、これはまさかオタク…込み…?クレーン操作でも土運びでもなんでもするからレール作らせて。無限に走れる列車に乗せる。





17.『役によってしゃべり方もトーンも立ち方も全然違うから、自分で成長できてるかっていう自覚はあんまりないな。評価は他人がすることやし、けどそのおかげで「リューン」や「少年たち」でも役をいただけたと思うから、そこは自信を持ってやりたいですけどね。』
2019.8.27-9.30 月刊TV navi10月号

そう、評価って他人がするものなのがたまに歯がゆいんですよね…。外野の言葉はシカトしていればいいと思っているけど、評価をするのも起用するのも他人。良くも悪くも。ただ、機会があるから成長できるって思ってる人は甘いとも思うので、評価はされる側であることを自覚したうえで、チャンスが与えられたのは良い評価がもらえたからで、じゃあ今度はこのチャンスを自分でものにして生かしてもっと上をって言える人は強いなと思います。リューンの時と発言が一貫していること、外部舞台で培ったものを、内部で驕る材料にするんじゃなくて仲間のカンフル剤にしようとするところ、かっこいい大人だな、だから好きだな。
この後舞台装置にアクシデントがあったことも、安全第一を初めての子もいる後輩たちに繰り返し伝えてることも教えてくれるんですが、この人はもうとにかく信頼できる。(語彙)
舞台関係者さん、丈さんは早い者勝ちですよ。よろしくお願いします。





18.(自分がアイドルとして輝くとき)
『ステージ上で手を振っているとき。』
2019.9.27-11.1 月刊TVガイド

ステージに立った時、照明が当たると、衣装着ると、だと思うじゃないですか。丈さんにとって手を振ってることにそれだけ意味があって、自分が手を振ることでこっちは喜ぶと思ってるんですね…………。ありがとう、そのとおりです。大きく全身で隅々まで手を振ってくれる丈さんが心の底から好きです。





19.『じつはあの口笛にも設定があって。舞台がいつの時代かなって考えた時に、劇中で使ってる携帯電話がガラケーやから、'10年ぐらいやなと思って当時の曲を基本的に選んでてん。まぁ9割それで、残り1割は甲子園のテーマやったけど(笑)』
Dance SQUARE vol.34

いやこれは10割好き。以上。
ここで村田さんの第一印象は決まるし、かといってストーリーに密に関わる部分じゃないのに、少ないヒントから時代背景を想像して臨めるのは、板の上に立つ人を生きていることそのもなので好きです。甲子園のテーマまぜちゃう夏が楽しい丈さんは可愛いので問題ないですね?むしろかわいくて頭抱えてしまうので問題ですか?
あとこのダンスクはアオハルの振りつけについても丈さんが話しているので買いです。アオハルの時必ず丈さんの手を見るようにしてます。





20.『一つつかめたときに分かったのは、”いつか役に立つかもしれん“って思って練習したり見てたりしてたことは絶対、無駄にはならへんってこと。とにかく何でもいいからガムシャラにいろんなことを吸収しようとしてたら、いつのまにか人から「器用やね〜」って言われるくらいになってて。』
2019.10.27 週刊ザテレビジョン Jr.維新

どれだけ頑張っててもつかめたときにしか分からないことがあるのが当たり前で、まず丈さんがリューンをつかめたことが嬉しい。今は不器用発揮しまくってますが、人に器用だねって言われるくらい、ガムシャラに何でもやり続けたんだなって。やり続けたらわりとできてしまうところはすごいし、何でもやる精神はやっぱり横山イズム(泣) 横山さんに言われた言葉も、少し拗ねてたことも、あの言葉があったから今とかよく分かるとかじゃなくて、「ちょっとだけ分かる気がする」なところが、きちんとしてて本当に好きですね。





21.『前例がないなら、作ればいい
それを証明するのは、俺たち
関西ジャニーズJr.』
2020.1.8 日刊なにわ男子

この日は城ホのライブが終わったことと角くんのこと、リチャ末とお寿司を食べたことを書いているので、”関ジュみんな“だからできるって思ったのかな。なにわ男子でやり遂げたことで自分の成長を感じてくれることが嬉しいし、そのためにもなにわ男子を応援したい。信頼してきた仲間と一緒ならもっとやれるって少し強気になるところ、かわいいなとも思うし丈さんにとって盤石の布陣はこれなんだろうなって。グループで戦ってきた秋をここで昇華させたら、関ジュみんなでなら勝負できる、勝てると踏んでる丈さんはかっこいいです。





22.『アドリブ劇の舞台、頭めっちゃ使うから今まで以上に寝れるww
けど、やってて楽しい!!!
東京公演2月2日まで怪我せず頑張るよ』
2020.1.29 日刊なにわ男子

やっぱり心配してることも丈さんにはお見通しな気がする。エゴサでしょって言わないでください(情緒) 寝れてて良かった楽しくて良かったって、いつだって救われるのは丈さんの言葉。すぐ心配してごめんなさい。信頼はしてますよ。怪我や体調に気をつけるねっていつも言ってくれるの、助かってます。気をつけてね。ずっと頑張ってんじゃんって思いますけど、頑張るよって言ってくれるならもっと応援しますよ。





23.『5年先のことを思いながら仕事をするっていうことが今までなかったから、すごい感慨深かった。
————————————
それぞれの熱量が違かったとしても、毎回「進む方向性は、絶対一緒にしよう」って言ってる。そこに向かって全速力で走り込む人もいれば、今はゆっくり走ってていいから、あとでみんなで一緒に走ろうねって人もいて。進むスピードも成長も人それぞれやから。』
Dance SQUARE vol.36

最新のダンスク 。先どころか明日どうなるかわからない環境で生きてきたんだな。5年先、保証はもちろんないけれど、丈さんに未来が見えていたらいいな。その未来軽く越えてくれそうななにわ男子、夢しかない。

そしてこれは、ね。方向性が、なんて話、ね。ずっと一緒って歌った人も離れていくし、内側向いてスクラム組んできた人もお休みするんだよ。あと私事でチーム医療って言葉が嫌いなんですよ。それを高らかに話す人ほど自分本意にしか動かないから。(笑)チームの方向性を一緒にって、そんなの机上の空論じゃんってこの1〜2年で拗ねてた私の頭をガツンと殴ったのが丈さん。熱量揃えんのが大変なんじゃん急に集められたのに、って思ってた私の固い頭ぶん殴ったのが丈さん。(物理的にではありません)

そっか。そこそれぞれの速さと歩幅に合わせてあげたらいいんだ。この時までにゴール集合ね、この道だからねっていう約束ができたら、ちょっと道草しても、ダッシュで着いて周りの景色を噛みしめて後から来た子に教えてあげてもいいんだねえ…。だからこそ方向性が一緒なことを都度確認するんですね…。これほんと、目から鱗レベルでした。頭でっかちなので。方向性を一緒にしようって言い続けるのもしんどいけど、チームを維持するってそういうことだから。目標をたててコツコツ努力するのが得意な丈さんには今の立ち位置はもしかしたらぴったりなのかもしれないね。役割を意識して全うするのは大事だからすごいなと思います。丈さんのやりたいこと、役割だけに意識が行って見失わないようにね。好きなことはっきりしてるからあんまり心配してないけど、これは俺のキャラじゃないって候補から消す必要もないからね。そこは、VJPがあってちゃんと自分のものにしてくれたかなあ。そうだったら、すべてのお仕事をちゃんと吸収する丈さんのスポンジ、16年経っても機能させることができる丈さんは最高です。

チームのセンターで赤色の丈さんを応援したかったけど、みんなのお兄ちゃんな青色の丈さんがとっても好きです。弟として存分に可愛がられたぶん、下の子たちのために同じようにお兄ちゃんできる人はそんなに多くないと思います。デビューしたいと話すとき、エイト、WESTからのバトンを繋ぐ、下の子たちに継いでいかなきゃいけないって必ず言う丈さんは関西の純血の血が流れる青の炎を灯してるから、(not二宮担)どこに立ってても大丈夫。「どこでも成功」が花言葉のシールをお手紙に貼り続けてるから。(気持ち悪いねごめんね)丈さんはどこにいたってスーパースターだから。6starだけど一番星です。





24.『僕たちは叶えられることしか言わないので。』
『一生ついてこいよ〜!!』
なにわと一緒に#アオハルしよ?ツアー

叶えられることしか言わないのでって初めて聞いたの12/27だと思うんですけど。これ挨拶で言ってくれて。MCでエイトの47都道府県ツアーの話を出して、僕たちもいつかやりたいって。それを引っ張ってきて、「MCで47都道府県ツアーしたいとか言いましたけど…僕たちは叶えられることしか言わないので」って1文字1文字ゆっくり噛みしめるように話すの珍しいなって。口達者な丈さんじゃなくて、じゃなくてというかそうなんだけど、ゆっくり目の前の景色を見渡して夢を話してくれるアイドルの藤原丈一郎くんが、幸せになってくれなきゃ困っちゃうなって感じた瞬間でした。
城ホでは記者会見があったから、紅白の話題になったときに叶えられることしか言わないので!って早口に話した丈さんがさらっと流されたことは忘れてあげません。そら尺も放送用の段取りもあるけど、大事にされてください。

私はもう一生なんてないことを痛いほど知っているし、ついていく方向がわからなくなる時があることも知ってます。でも丈さんはすぐ"絶対"とか"約束"とか言うし、テンション上がって言い始めたんだろうなとは思うけど、"一生"、"一生ついてこい"とかさあ。そんな甘っちょろいよ。って脆いことをすぐ言います。
いやでも、エアGO!GO!EXPOの時にもついてこないと損しますって言ってたし、日刊でも一緒にって変わらず言うし、この人の中では1年かけてかたまってきた気持ちなのかな〜とも思います。
なんでもいいけど、めーっちゃめちゃ良い顔で言ったんですよ。一生、ついてこいよ〜!!ってすーっごい良い顔で言ったんですよ。この人ちゃんとなにわ男子が楽しくて、このライブが嬉しくて、この時間大切に思ってるんじゃないかなって勝手に感じたんですよ。知らんけど。
だから、最後の自担にしよって。最後にもう1回、一生ついていくつもりで丈さんのこと応援しよって。思いました。

ありがとう楽しいジャニオタ生活に戻らせてくれて。

ありがとういっぱい夢を見させてくれて。

ありがとう手放しで大好きって思わせてくれて。



丈さんはすっごく大きなエネルギー持ってます。たくさんの人のこと幸せにしてくれます。康二卒業のまいジャニでも笑わせちゃおうとするような、東京ドームで笑顔でダイヤモンドスマイル踊るような、京セラドームのど真ん中で45000人のこと煽るような、目の前の人も遠くの人も絶対に楽しませようとしてくれる丈さんが頼もしくてかっこいいです。
世界でいっちばん幸せになってください。
ひとつでも多く夢が叶いますように。
1秒でも多く笑ってほしいな。

お誕生日おめでとう。

なにわ男子を応援したい理由

結成1周年おめでとうのときに書きあげられなかった部分から始まります。
だってキーボードの充電切れちゃったんだもん。


2018/10/6 ....... 2019/10/6

なにわ男子結成1周年おめでとうございます。
笑ってる日と泣いてると、どっちが多かったですか。
悩む日と喜んだ日と、どっちが多かったですか。
なにわで良かったって思った日とあの頃に戻りたいって思った日と、どっちが多かったですか。
好きなのでつい心配してしまうし、山もりご飯を食べてけらけら笑っててほしいなって思います。



なにわができてしばらくのことを、私は知りません。
名前も顔も知らなかったし、知ろうともしませんでした。
だからどんな言葉や視線を浴びてきたとか、どんな思いだったとか、どうやっても体感した人として理解することができません。だから是も非も言えません。その時のことはその時のこととして遠くから眺めることしかできません。きっと7人は忘れないでいてくれるんだろうな。なにわに選ばれるまでの間、応援してきてくれた先輩たち。なにわができてから、なにわの味方でいてくれた先輩たち。ずっとキラキラ笑ってきてくれた、なにわ男子7人。みんなみんなありがとうございました!!!こんなにハッピーに祝われてるお誕生日を目の当たりにできて嬉しいです。

いつだってもっと早く知っていればと後悔するけど、0歳のうちに知れたんだからこれからのなにわ男子の味方でいたいし、いっぱい追い風を送って最高の景色を見に行く方へ注力したいなと思います。それしかできないから。

夢をいっぱい抱えて前を向いてって何度も言葉にする人たちだから、悔しい思いも内外でするんだろうけれど、味方として応援するから、これからは笑ってる日や喜んでいる日が1日でも多くありますように!




2019/10/10−10/13

初めての単独公演。
初めての野外ライブ。
人気アイドルの楽曲を手がける方からの曲提供。
お知らせのための地上波出演番組の数々。
夏の観覧車アンバサダーから始まり、観覧車大使って何?ってハテナがいっぱいだった中、関西在住でもないのに2回も乗りに行ってどうやら見た目も実質も大きい仕事らしいと分かってようやく。初めてチケットを当ててようやく。なにわちゃんに会いに行けると思っていたのに。台風の影響で中止になりました。
またどこかで被害が出るのが悲しかったし、会えないことが悲しかったし、なにわちゃんが夢を叶えられる瞬間が遠のいたことがとっても悔しかったです。泣きました。ホテルをキャンセルして荷解きしました。終わってない旅の荷解きをするのは初めてでした。そんな初めていらんわハギビス一生許さん。

マイナスなことから得たものがあるって話本当はあんまり好きじゃないです。自分の焦点がなぜか余計にマイナスの方に当たってしまって悲しくなるので。ネガティブの極みだなと思います。

でも今回は!こんなに悲しかったのに、朗らかな気持ちでいられるのはなにわちゃんのおかげです!!!ポジティブに巻き込む大きな力を持っているなにわ男子は最高にかっこいいです。6月まで人生で1番好きだった2017年の舞台の字起こしを読んで、“ポジティブに巻き込む大きな力”について考えていたのでなにわ男子の持つ力について4日間で考えたことを整理しました。




10/10:なにわちゃんは高校球児みたいだなと思った日

GO!GO!EXPO中止のお知らせが入りました。仕事の都合で翌日から大阪入りの予定だったので、早めに分かっていたことは不幸中の幸いでした。判断のタイミングに救われた遠征組はたくさんいたと思います。
公式の実行委員会スタッフの方から「レッスンを重ねるなにわ男子の懸命な姿」に「励まされ、背中を押される」というコメントを頂くなにわ男子。CDが店頭に並んでいるわけでもCMに出ているわけでもないなにわ男子は、世間一般の方々があっ!知ってる!とイベントに興味を持つ対象として上位には入りづらい状況であるのは事実だと思います。ライブ開催にまで至った経緯はわかりませんが、このコメントを頂けるということは、何度も何度も歌って踊って立ち位置や演出を確認する姿を、スタッフの方々がきっと繰り返し見てくださったはずです。成功させるために必要な仕事だとしても、それだけで十分愛されてるなと素人は思います。
なにわのライブのために動いてくださるスタッフの方々に「励まされ、背中を押される」とまで感じさせたなにわ男子には、例えば高校球児や絶賛開催中のワールドカップバレー代表選手のような、見ている人を応援したいという気持ちにさせる、味方につける力がきっとあります。母校が出場しているからとか、スポーツが好きだからとか、好きな人がサポーターをやっているからとか、観る理由は人それぞれです。でも気づいたら自分は出場していないのに手に汗握ってドキドキしたり、入れ!って祈ってみたり、自分のことのように勝利を喜んだりしています。選手のこれまでの努力やこの試合にかけるエピソード、不利な状況からの追い上げ等々いろんなエッセンスがあるとして。何よりもその瞬間選手が団結して勝ちにいっているから。人が引き込まれるくらい懸命な姿、1点を嬉しそうに喜ぶ姿なんかがめっっちゃキラキラして見えて、気づいたら応援団の一員になっている時がある気がします。頑張る姿に背中を押され私も頑張ろう!って気になる日もあります。なにわ男子にはそう思わせる力がある!!!いつもキラキラしててくれるけど、衣装を着ていないリハでも汗を飛ばしてキラキラ楽しそうに、真剣に取り組んでいたから好感を持ってもらえたんじゃないかなと思わずにはいられませんでした。フレッシュだからできたことかもしれないけれど、いつまでもフレッシュではいられない。今回のことを経験して、今以上に愛されるなにわちゃんになっていってくれますように。

アップされたアイランドTV。このために作ってもらった曲を嬉しそうにラジオでかけるなにわちゃんも、マッピングが僕空テーマでナレーション担当するはずだったなにわちゃんも、この日まで通し稽古してくれてたなにわちゃんも、初単独/初野外を楽しみにしてくれてたなにわちゃんも、ずっとずっと覚えているからね。大好きだからね。チームワークを1年かけて築いてきた姿を見せてくれてありがとうね。

そして遅れて更新された大橋くんの日刊。この時間を無駄にせず先へ繋ぐという言葉は、うまくいかなかった経験があっても努力を重ねてきた人からしか出ない言葉だと思います。過去には涙を流したこともある大橋くんが、真っ先にポジティブな言葉をくれる今。なにわのリーダーは頼もしい。未来の話を真っ先にできる大橋くんから透けて見えるなにわにかける覚悟は強い。リーダーでいてくれてありがとう。

ポジティブに巻き込む大きな力、について。
これは主観にまみれた話です。いやいっつも主観にまみれた話ですけど。

「板の上で見世物になってる奴は“隙間”がなきゃならねえ。客が思いをのせる、託す。そんな隙間だよ。馬鹿な若者は隙間だらけだ。だが人は、隙間を欠点だと思って埋めたがる。お前も経験やら年相応のプライドやらで、隙間を埋めちまったなあ…」

これは舞台『俺節』でのセリフです。話しているのはプロデューサー。“お前”は10代でデビューして39歳になってもステージに立つためにもがく女性アイドル。若者は話の主人公で、田舎から上京して熱意と自分の歌だけで食らいつこうとするえらく不器用な男の子です。

もちろんなにわ男子の誰一人として馬鹿だと思ったことは一度もありません。これはプロデューサーの口が悪いだけです(笑)見世物という表現もあれですが、とにかくステージの上に立つ人という意味で。そしてこのプロデューサー、「あいつの隙間には人が集まる」って言います。隙間は必要なもので、人が惹き込まれる何か。なにわ男子には隙間があって、これがポジティブに巻き込む大きな力だと思っていて。


例えばアイランドTVでは見事なチームワークを発揮しています。いつもどおり西畑さんがわかりやすくあたたかい言葉で説明してくれて、仕事人丈橋がうまく西畑さんのフォローをして、年下組は各々のタイミングで次があるよねと前向きな言葉をかけてくれます。バランスは完璧なのに隙間だらけなのでこっちはなにわ男子の元にわらわらと集まっている状態になっているように見えました。
隙間っていろんな意味があって、あのセリフに込められたプロデューサー視点での隙間が本当は何なのかはわかりません。

でも、例えばこの1分52秒の中で見える隙間って、1番は西畑さんが言葉を詰まらせて丈一郎さんの方を見るところじゃないかなと。EXPOのチケットを持っている人が必ずしもツアーや次のライブに来られる人ではないことをわかっている西畑さんと、延期でなく中止になったことでもう同じものは見せられないとわかっている西畑さんはいつもの賢い西畑さんで、一方そんな人たちになんて言っていいかわからなくなってしまった西畑さんと、結成して1年、念願の初単独ライブができなくて悲しくなってしまった西畑さんはとても人間らしい西畑さんです。そして西畑さんのことを見て、愛おしいな〜〜〜って思った人がたくさんいるのではないでしょうか。わたしがわかるはずのない西畑さんの気持ちを妄想してこれだけ愛おしくなるところが、隙間なんじゃないかなっと個人的に思っております。西畑さんの思いに自分の思いをのせてしまっている。完璧なアイドルでいてくれるけれど、見ている人が共感したり想像したりする余白もくれる。余白が隙間。

そしてすかさず丈一郎さんが目線をキャッチして話を引き継ぎます。最高にかっこいいです。野外のために考えていた企画を本人たちも楽しみにしていたことが伝わってきて、曲のことにも触れて、こちらの期待値を高める言い方をします。そして「またね」の言い方が天才だと思うんですが、いつか決まっていないし開催できるかもわからないけれど、またやりたいって気持ちが最大限のっかった「またね」。巧みな話術の間にぽろっと出てしまった丈一郎さんのまっすぐな気持ちじゃないかなと思うとぎゅっとなりますし、ここまでのすべてのこちらの気持ちをその「またね」に託したくなります。次を期待してもいいのかなとも思います。まっすぐな「またね」が、舵取り上手な丈一郎さんの隙間を見てしまったようなくすぐったい気持ちになって堪らないです。自担贔屓ですね。

そして隙間だらけの男・大橋和也。大橋くんは本当に怖いですね。ファンがたくさんいるのがよくわかります。恐れず自由な発言をするところ、よくわからないけど楽しそうなところ、そもそもよくわからないところ、全部大橋くんの超素敵な隙間です。だけど人を傷つけるようなことは言わないところ、実は俯瞰で客観的に評価できるところ、、スキルは抜群に高いところ。信頼できる芯の強さと優しさ、きちんとした基盤があるってわかっているから、大橋くんの隙間はちゃんと隙間として成立するし、みんながほっておけない気持ち、近くにいてあたかかい気持ちになって人が集まるんだろうなと思います。大橋くんは天才アイドル。

フォロー大得意、刺さる一言が魅力の大西プロが言葉少なに唇を結んでいるところ、いつも気丈に器用に振舞っているからそれだけで庇護欲をかきたてられる隙間として成立してしまっていて、りゅ、りゅちぇ〜〜〜(泣)りゅちぇは私が守ると言いたくなった人がたくさんいませんか?感情を引き出すのも隙間あってこそなのではないかと。

真面目を絵に描いたようなみっちーがなんと言っていいかわからなそうに、でもお兄ちゃんたちの言葉を聴いて自分もこれで終わりじゃないから、って気づいたように喋るところ、かわいい…と思わない人いました…?大橋くんはある程度形のできた隙だらけ、みっちーは絶賛隙だらけ更新中で最高だと思います。美しすぎる完璧な美貌からぽろぽろ出ちゃ不器用さとか、少しずつトークやリアクションが上手くなっていくところ、アイドルとしては完璧な“応援したくなる”気持ちを育てる姿なのでは。

きょへはどう捉えるかいちばん難しいのですが、わりと頑固そうなのに大橋くんの言うこと丈一郎さんの言うことをまねしてにへらっと笑うところですかね。スカしたかっこよさみたいなものを持っていたいはずなのに、お兄ちゃんたちの言葉を聞いて「一緒に行こ♡」「一緒にやろ♡」と弟らしさがだだ漏れてしまうところとか。日刊更新日に毎週きょへをよしよしする光景がみられるので、そういうことですかね。


別にいつも隙間を探そうと思っているわけではないですし、粗探しでもなく、ついかわいいと思うところを集めてこれはなんだろうって考えたら、隙間かもしれないと思った次第です。なにわ男子というグループには隙間だらけというか、まだ1歳の子らに隙間も何もないですけど。隙間があるからこれからがある、とても尊いものだと捉えています。こんなパフォーマンスが見たい!がたくさん挙がるグループでないと、これから新しくやっていくのは難しいのかなあと素人ながら勝手に感じています。こちらが応援したくなる期待値と、実際のパフォーマンスの満足感と、そしてお客さんが思いをのせる、託す隙間。なにわ男子にはそれがあると思っています。全員それぞれ魅力的で、意外な7人だったのかもしれないけれど、だからこそできるパフォーマンスの幅が広がって、隙間が生まれて期待値が大きくなって、実際1年後こんな風になっているってジャニーさん以外に分かっていた人いるんでしょうか。ポジティブに巻き込む大きな力を持つ、強いグループを応援できて、その先の景色を一緒に見られるなんてこんなに楽しいことありません。ジャニーさんありがとう。めまぐるしい変化と何度も目にしたこの期間、なにわちゃん今日までたくさん頑張ってきてくれてありがとう。





10/11:青いイナズマが最高だった日
夏を思い出しみんな超素敵だったなと思えた日。アイドルは最高。また会いたいと思った日。
長尾くんの日刊。会いたかったと言ってくれるアイドルはオタクの気持ちをよくわかってくれている。その一言があるかないかで心持ちってだいぶ変わると思います。だって観に行くってあんまり言わないじゃないですかオタク。松竹座に行く、とか会いに行く、とかだいたい対象が場所か人じゃないですか。映画なら見に行く、だけどライブは半分参加しに行ってるようなものだし、何より本人がいるからわざわざ足を運ぶ。実際は観てるんだけどどうしても会いに行くとか言っちゃう。だから長尾くんは天才です。動画とテレビでの立ち振る舞いの違いを見ていても、長尾くんは自分がどっちに転んだらいいかをその場で察知するのがすっごくうまいと感じています。メンバーが同じでも違う振る舞いをする。大喜利やアドリブでも頭の回転が速くてピタッとハマるときが多いし、丈一郎さんはトークでのパス回しに長尾くんを意識するようになっているらしいので。長尾くんは天才です。あれ、長尾くんの日ですやん。



10/12:エア3Dマッピングが開催された日
10/13:公式さんとなにわ男子からラブレターが届いた日
素敵な届き方があるものだと思いました。私はVJPでTwitterアカウントが開設された時も、YouTubeの後継グループがいると分かった時も、なにわには担当してほしくありませんでした。新しく得られるファン層があるのも事実として、そもそもエゴサしてる人もたくさんいるんでしょうが、それでも見なくていいものがごろごろ転がっている中で公式に標的ができる方が、気軽にコメントできることが不安要素でしかありませんでした。
でも今回はすべて良い方に転がって、公式さんが寄り添ってくれ、なにわちゃんの晴れ舞台を盛り上げたい一心で始まったことが本人たちに届いて、あたたかい結果になるなんて感動しました。なにわちゃん(と周りのスタッフの方々)はSNSの使い方が上手で頭が上がりません。特別措置をありがとうございました。#エアGOGOEXPOを提案してくださった方もありがとうございました、なにわちゃんに謝罪させたままにしたくない一心で参加したらこんな結末に仲間入りできて嬉しいです。

何よりなにわ男子7人が考えて慮ってたくさんの人のためにと心を尽くしてくれたことがとってもとってもかっよくて嬉しいです。幸せにする世界征服だなとも思ったけど、"風に夢を描けばきっと叶う"ところを見せてくれたことに涙が出ました。ライブを披露するチャンスは無くなったのに、幸せを掴むためにかざした7人の手は涙に届いただけじゃなくて、なにわ男子の夢もなにわ担の夢もある意味で叶えてくれました。誰が先でも誰が後でもいい、7人の手があったから。あーーーーかっこいい。なにわ男子はかっこいいです。


アイドルは向こうの世界の人であること。
見ている人の気持ちを汲んでくれたら今回のようにあたかかな思い出になることもあるけれど、
見ている人に媚びる必要はないし、ただその時見せるべきものを選んでほしいこと。
その時見せるべきものは変化していくこと。
全部きちんと理解していたいです。
そして私は応援したい気持ちが続く限り後ろから追い風を送るのでキラキラしていてほしいこと。
先述した舞台のプロデューサー、ローカルのCMソングの仕事を取ってきて、女性アイドルに「流れるとしてもせいぜい地方のラジオ、タイアップだと営業がかけづらい」と文句を言われます。
「先の展開は俺が読む。」と言い切ります。その通りだと思います。私はプロデューサーでもスポンサーでもない。
短い間でもなにわちゃんのことを調べて知って。大西プロも戦術を練って周りのプロと進めているといったような趣旨の発言をしていることもありました。シンプルに信頼できる戦略なんじゃないかなと感じています。なにわちゃんの見せてくれるものが好きじゃなくなったら私が離れる時です。全速力で駆け抜けてきたであろう1年。それでも日刊で、アイランドTVで、雑誌のインタビューで、いつでも見ている人たちのことを慮って“一緒に行こう!”と言ってくれているようにしか見えませんでした。今はこちらと抜群の距離感をとってキラキラと楽しそうに笑ってくれているなにわちゃんが大好きです。いっぱい追い風を送るので、走り続けてください。1秒でも長く笑っててほしいです。

どうして応援したくなるのか、どうして好きなのか7000字も費やして考えたけれど、好きなもんは好き。

なにわちゃんとなにわちゃんを囲む人たちが幸せでありますように。

リューンとは

リューン

 

フロー flow 流れる、循環する

ダイ dye 滅びる、かすかになる

               (用法によって)ほしくてたまらない

 

フローは物語の中で唯一ストーリーを前に進められる人。

自分と他人との価値観とか思いを循環させられる人。

ダイは欲しくてたまらない力を手にしてしまって、自らの存在を(獣と共鳴していくことによって)かすかにしていってしまう人。

 

ダイは里を滅ぼす寸前まで剣をふるって、ダナトリアに復讐し、人を死(dye)へ導く。

フローは旅を始め、雨を終わらせて虹をかけ、復讐の連鎖を止めようとする。復讐の連鎖が止まって共生が可能になればまた命が循環(flow)する。

ダイは終わり。

フローは始まり。

 

滅びの剣は死を導く人のエゴや力の象徴。

魔法は新しく切り開くことや命の象徴。

 

リューンめちゃめちゃ“2”じゃない??調和の“3”は??と不思議に思いました。

月は2つ。

カダとナダージア“2”国の対立のために、中立的な立場にあったはずのルトフは襲われる。

3とは…?

 

私は差し当たり、

リューンとは他人を認めることを知る物語だと思ってるんですけど。

 

リューンて何なんですか?

 

リューン : Lune  月

滅びの剣、魔法がそれぞれ何かの象徴であると勝手に解釈したので、月も何かの象徴なのでは?と思い「月 象徴」でGoogle先生にお尋ねしました。ウィキペリア、じゃなくてWikipediaがソースなのでアレですが、はじめの方でヒットしたのがタロットカードの月。

正位置の意味:不安定、幻惑、現実逃避、潜在する危険、幻滅、猶予ない選択、踏んだり蹴ったり、洗脳、トラウマ、フラッシュバック

逆位置の意味:失敗にならない過ち、過去からの脱脚、徐々に好転、(漠然とした)未来への希望、優れた直感

まんまフローとダイに当てはまるところがあるじゃん…と泣きそうでした。

 

フローは典型的なPTSDです。きっかけになるワード1つで戦争のトラウマがフラッシュバックする不安定な面が如実に出ていました。魔法があれば調和が戻ると、願いというより幻惑されているような印象を最初は受けました。魔法使いの血を引いている可能性があるフローを「リューンの生き残りか…!?」とダナトリアが思い出すほど、カダにとってフローの生まれた里は潜在する危険のひとつだったのかもしれません。蜂を殺すタイプのダナトリア様ですから。そして迷う猶予が全くと言っていいほどない選択を迫られます。「僕がリューン・ダイを殺してくる」「いいよ」「左腕にしてもらってもいいかな」と決断するフローは、正位置のカードにあった全ての意味を自らの行動でもって覆していきます。”運命と戦った“フローは本当に本当にかっこよかった。

 

ダイは「負けちゃダメさ暗い過去の記憶に」と過去からの脱脚と平和を願い剣を磨きます。里が襲われてる、とファンルンが気付いた時に真っ先に見張りのマーナムを思い、滅びの剣を奪って駆け出します。15歳の戦士見習いが咄嗟に師匠の助太刀に向かうのに、滅びの剣を持って対峙しようなんて冷静な判断ができるとは思えないんですよね。強い力が必要、と悟ったダイの優れた直感がそうさせたような気もします。失敗にならない過ち、は、ダイス先生が失敗にならないようにしてくれた、ともとれますが、、、ダイは最初から「道を誤った時」って言うんですよね。「失敗した時」とか「迷った時」とか「期待を裏切った時」とか言わないんですよ、「道を誤った時」って言うんですよね…。ダイが滅びの剣を抜いてしまったことも失敗じゃない、人を守りたいという気持ちも、5歳の時のように隠れているだけじゃだめだという焦燥感や責任感も、家族を背負って戦う戦士としての気概も、きっとあったよね、ただ方法を誤っただけ、と言ってあげられるような気がして、私はこの意味に救われました。そして未来への希望に(漠然とした)とついているのがたまらなくて。弔いの旅はそもそも終わるのか、ダイの未来はどうなるのか、という心配はあるけれど、リューンの残した「未来は決して暗くはない」という言葉。漠然としているし、明るいとも言ってくれないけれど、未来に希望はあるんだなって思わせてほしい。

 

タロットを引きずると、対で犬が描かれていて、「性質が対する同一存在の対立像を通して、内面に浮かぶ葛藤を表現している」。フローとダイはそれぞれにまっすぐですが、これって1人の人間の中で成立する葛藤だと思うんですよね。天使と悪魔が囁く、どっちにしよう、っていう。それを2人の少年に具現化することで対立させた、と考えることもできるのか?と…リューンやっぱり2では?(堂々巡り)そもそも月のカードは18番らしく、2×3×3だな…対立と調和が並んでいる…と混乱しましたが、

カードの要旨は「自らが導く、未だ見えざる真実への道程。それを辿ることの困難」→これリューンでは???リューンでいうところの“真実”は“平和、調和”。

月の象徴は「真実への導きを与える、無名無形の見えざるもの」リューンでいうところの真実≒平和、調和への導きを与えるものって“歌”だと思うんですけど、形のない見えざるものです。

 

リューンとは平和、調和への導きを与える歌の象徴。祈りであって、願い。

「僕の歌は祈りだ。だから僕は殺された人たちのために歌ってるんだ」

パンフレットの篠原さんの言葉を反芻すると、自分の中では少し納得できてしまって。

このフローのセリフにテーマが集約されるのかな、と思いました。

 

 

「だから聴いてほしい。風の中の声を。耳をすませて。」

嘆きも叫びもあるけれど、歌も笑い声も、レクイエムも耳をすませば聴こるはずで、

相手の声を聴いて人を認めることが、争いを収束させて調和をもたらす唯一の術ではないですか?っていうことかなと思いました。

 

 

ゲド戦記に影響を受け、実際に戦地にいた子をモデルとしたファンルンが登場するリューンが、タロット1枚に集約されるわけないです。プロジェクションマッピングに映し出されるどこかの国の文字やオビオテ語も、食事をかきこむ文化やせむし男のカーストも、もっと色々な文化の要素がたくさんあるはず。調和の3についての考察もどこかにいってしまったけれど、リューンとは?に対する自分の答えのひとつめができました。こんなのきっと外れ値だろうけど。笑

 

令和元年、Jr.担始めました。

令和元年、Jr.担始めました。

好きな人の名前は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「最後のチャンスなんかなあみたいな」

 

「やっぱ普通にね。前向いて踊ってたらこう…3階の方なんかてっぺんしか見えないんですよね。でもこの首ちょっと上あげるだけで顔見えるし。それこそエイトさんから教わったみたいな。ドームでも上の方でも 普通に手振るんじゃなくて ちゃんと見て手振らないと思いは届かんよって教えられて」

 

「天職でもあり…怖いし。めちゃくちゃ怖いですよ。だって人生を賭けるみたいなもんやから」

 

「1個のことだけじゃなくて同時進行してるのがなんか嬉しいですね今」

『仕事してるー!感がすごい』

「そう、売れっ子みたい」

『わかるー!』

 

 

 

最終的に後押しされたのはこのあたりの言葉だったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

どーも✋

(友人曰く)2年置きに自担が増える掛け持ちオタクです〜!

 

 

2009年 相葉雅紀さん

2014年 安田章大さん

2016年 重岡大毅さん

 

 

突然相葉くんに(テレビの前で)

出会って数年

あれは偶然な気もするね

気づけば10年

 

なかなか降りることもできず大好きな人は3人になりました。

北やら南へチャンスさえあればライブにえんやこらせのどっこいせ。

舞台のチャンスがあればこんな好きな時間に出会う季節二度とない…!と劇場へ通い。

勝手にいろんなことを思い込んでUp↑Down↓しながらも3人のことを大好きなまま過ごしました。

たとえ好きになったばかりの時の必死さが少しずつゆるんできても、全く同じ熱量を常には3分割できなくても。

それでも3人とも大好きでCDもDVDも雑誌も手に取りました。

会いにいきたいなと現場に行きました。

 

 

 

最初に好きになったのがなにせ相葉くんなのでね、こう、少しは影響されて、きっと人の素敵なところを見つけるのが上手になったんだと思います。

 

 

 

好きな人ができました!

 

 

 

まさか自分がJr.に手を出すとは思いませんでした。

 

 

 

そうです、(そうです?)横山さんと大倉さんがプロデュースを始めたことで目に入るようになった関西Jr.です。

 

 

 

当初秋にそれを知った時には、プロデュースの経緯もよくわからないし興味もありませんでした。

 

 

 

GR8EST 11月の追加公演ではなにわ男子が歌を歌っていました。キャッチーで楽しい曲、衣装も可愛いなと思った記憶はかろうじてあります。ただ、何人かいるものの元々ドラマや映画で見ていた西畑くんと道枝くんしかわかりませんでした。二宮教な時点で信頼できる、可愛いしまじめそうだな、好きにならないように気をつけよう〜!赤いマントめちゃくちゃ似合う〜!と薄目で西畑くんのことを見ていました。「エイターの皆さん、貴重なお時間を頂き…本当にありがとうございました!」と5万人の前で一瞬言葉に詰まるところも、エイトのオタクはエイトを見にきていることをちゃんとわかっているところも、その上でドームで歌唱する時間をもらって深々と頭を下げる姿も、印象的でした。ちゃんとしてるな〜!関西のそういう縦社会なところが好きだ〜!エイトがちゃんと伝えてきたからだ、エイト大好き〜!で落ち着きました。なんならわたし鏡の入りのギター音で全てそっちに持ってかれていましたので。

 

 

12月にはどうやらエイトが一度も披露していない君へのキャロルをJr.が歌ったらしいと聞きました。デビュー組の曲をJr.が歌うところは少クラやWESTの現場で何度か目にしたことがありましたが、正直振り付けも違うし歌は高い声で、これ違う…と思ってしまうタイプでした。大倉くん曲の存在覚えてるんじゃん何でやらないの!?くらいの気持ちでした。

 

 

 

2月にはGR8ESTの裏が映るらしい、横山さんと大倉さんが出てるらしい、とRIDE ON TIMEを科目履修しました。FODで。

 

 

 

西畑くんが関西のメインであることはぼんやり知っていたし、WESTが出ていたから見た少クラ in 大阪 2018でBring it onを歌っていた時も、西畑くんだ!だめだめJr.は、薄目で見とこ、状態でした。そんな誰が誰か全く分かっていない中で見始めたので、制作側の意図に沿って認識していきました。そういえば見たことある大西くん、この道枝くんたちはトリオなのね、と長尾くん高橋くんをうっすら認識して、そしてこんな子いたの!?とばちっと認識したのが丈一郎くんと大橋くんでした。まああの構成ならそうなりますよね。トリオのことは頑張ろうね若者!みたいな印象に寄ってしまいそうだし、大西くんの素敵なところはまだまだ電波に乗ってないと思います。単純なのでROTに押されるまま上3人のことを4回かけて真剣に見るようになりました。

 

 

そういえば重岡くんがよく名前を出す丈ってあなたのこと?ジャニーズwebの連載に名前が出たり、釣りに行ったとサタジャニに写真が載ったり、可愛がられてる子だと思い出しました。錦戸さんにわりと気に入られている重岡くんが可愛がっているならきっときちんとした子だろうという色眼鏡が装着されました。

 

 

そんなもの無くても、ROTで発した言葉はどれも真摯に見えました。大学に通い就活する友人を横目にではなく自分も説明会に行き、そこで逆にジャニーズを選んだのはとてつもないことだと思います。だって生活を一度は考えたはず。「博打みたいな人生おすすめしません」と仰った嵐の櫻井翔さんを信頼している者としては、自分は人生を賭けて挑んでいると分かっている人はそれだけでも信頼に足るなと。ぐっときたけど、だからといって推したいわけではありませんでした。

 

 

もう1人クローズアップされた、いきなり土!!を披露し始めたり寝起きで現れたりするリーダー。ぽやぽや系の方かと思いきや、地道に努力して歌割りを獲得した人で、自分の実力を客観的に評価しようとして、底力を上げようとしていて、うわこの人もまじめな人だ〜!!と頭を抱えました。実は自己評価が高くなさそうなのにいつもニコニコしていて、この明るさは本人の高い意識によって成り立っているのかなと余計な心配もしました。相葉くんを少しだけ彷彿とさせました。そして西畑くんと丈一郎くんが年下組の子たちを叱った時にも、(編集上は真相はわからないですけど)どちらかに寄りすぎないようなスタンスをとっていそうに見えました。うわ この人実は自分がリーダーである意味とかわかってるんだろうな、聡くて周りと調和して生きてくことに長けてる人だな、と。

 

 

うまいことグループが進んでいくといいなと遠くから応援したい気持ちになりました。メイキング大好き芸人なのでROTは半ばある円盤特典のそれのような感覚で拝見しました。

 

 

そして。

ROTが毎週更新されていく中で。

始まりました。

バーチャルジャニーズプロジェクト。

 

 

発表された日には、また謎な企画が始まってるな〜しかもJr.?と興味がありませんでした。キャラクターに思い入れができないし。アニメも見ないし。とスルーしていました。

 

 

 

数日後、Twitterに流れてきたのが

噂のバーチャルジャニーズらしい。

どうやらピーマンの肉詰めが好きな話と

切り干し大根が煮物か煮物じゃないかの話をしているらしい。

……………は?

なんか甘い言葉とかゆめふわ〜な感じじゃないの?

切り干し大根の話してるうえにテーマは煮物か煮物じゃないかなの???

 

 

 

ここでSHOWROOMをインストールしました。

星とかアバターとかよくわからないままなんとか配信ルームにたどり着きました。

わりと訳の分からない感じでした(褒めてます)

これが面白いかは分からなかったけれど、気づいたらみんな元気ー!?!?が聴きたくて配信を見る日が増えました。

苺谷星空さんに傾倒して一生懸命見るくらいわりとはまっていました。海堂飛鳥さんの姫だの愛だの言ってくれる感じはスンとした顔でやり過ごしていました。タリーズのくまスリーブはあすかなカラーと言われていたのでついタリーズへ2日も行くほど、結局はまっていました。

確か3月の半ば、2人同時配信でトラブルが多かった日、世界観を壊さないように配慮した発言や、一旦準備画面に戻りしばらく止まってしまった時間に相方が上手にカバーするところ、2人で先回りしてくれるところがすごいなと拍手したくなりました。たぶんそれがきっかけで、中の人に関するツイートも目にして、中の人たちに興味を持ち始めました。

 

 

 

気づいてしまいました、""丈橋""に。

 

 

 

詳細には不明ですがとにかく

Give me...

また今日と同じ明日がくる

Midnight Devil

never

をうっかり踏みました。

ネットで延々と見続けました。

あれだけ本家と振りが違う、歌声が違う、別物で受け入れがたいと感じていたJr.のパフォーマンスを、延々と見続けました。また今日も〜の丈橋のダンスがあまりにも圧倒的で、西畑くんが中央で歌っているのに(二宮教の西畑さん流石でした、雰囲気の出し方にニノの香りがして  そんな日々が懐かしくて  に表現への探究心が出てました) 丈橋ばかり見てしまいました。Jr.ってとにかく踊りが大きくて当時を振り返るエイトの皆さん曰く"目立ったろうとぐいぐい"なイメージが強かったんですが、いやいや歌い手を彩る鮮やかすぎるダンスで、曲の世界をつくる要素で、且つ歌い手を立てる引き方、いやはや…。素敵でした。

キスマイには疎いのでGive me...がソロ曲であることも後々知ったのですが、それを2人でやらないと最後のあの手が一瞬だけ触れる振りにはならなかったんですよね???完敗です。歌も歌えてこの…ダンス…これ以上言葉が出ません。

 

 

 

2018年〜2019年頭、担当グループにいろいろありすぎて泣き疲れ心配し疲れていたところに新鮮に楽しめたのか、拍車がかかりました。

 

 

 

どうやらWESTのバックについていたらしいことを知りました。有識者の方のツイートで丈一郎くんはなう、大橋くんはなうにもラキセにもいることを知り再生しました。えっいるな!?なうの時きっと本物見てるな!?と動揺しました。見えていなかったものが見えて、解像度が上がるってこういうことか…とアハ体験した気分でした。有識者の方が大橋くんの出ているところをまとめたものを拝見したことがあったので、TAMERは大橋くんを追い続けて何度も見ました。うわ〜いる〜!!!かっこいい…こんなしっかりバックなのに目を引くダンスだなかっこいい…ってずっと大橋くんを見るようになりました。こんな歌〜では女の子になっててどよめきました。そしてマスピ。現場で見たときはこれマスピじゃないよってなかなか受け入れ難い感情だったのですが、センターから出てくる大橋くんを見て、これはマスピだ!!!と時速100kmで受け入れました。

なうぇすとにたどり着き、セットでいる!?!?と丈橋ばかり見ていました。照史くんにふってもらえてええじゃないかポーズをきめる陽気なお兄さんたちはみんなお顔も仕草も素敵でした。無鉄砲3人の後ろに着く丈橋はそれはそれはかわいいのに踊り始めるとキレッキレで、かちっとした衣装がよくお似合いでした。I got the flowはしんどい、赤のライト消して、しんどい、の繰り返しで何度もチャプター再生し動体視力訓練かと錯覚しました。花道で戯れる姿が見切れる丈橋も手繋ぎ丈橋もかわいいものでした。

 

 

 

パフォーマンスにさらっと触れたこのあたりで、私大橋くんが好きなのかな?と気づきます。大橋くんのダンスについ目を奪われるし、歌が上手だし、お顔が好みです。

 

 

 

そして追い討ちをかけるかのような地上波でのなにわ男子の露出。Music Fairも行列もさらっと見て消しました。明石家電視台とHEY!HEY!NEOだけなぜかご丁寧にディスクに焼いてありました。あの時の私ありがとう。

 

 

 

4月は嵐のライブやストロベリーナイト・サーガ(号泣ししばらく戦闘不能)、WESTのシングルやしゃべくりがあり本来のオタクとして動きつつ、リューンがあることを知りました。3列目の逆襲というパワーワードだけ学び、ただそれがどういうことか身をもって体験していなかったのでピンとくるのに時間がかかり、舞台は好きだから1公演観るチャンスが欲しいなと軽い気持ちでぴあ等々の抽選に間に合ったので申し込みました。

…1公演も取れない。

焦って最終先行の残っているあらゆるサイトで申し込み、なんとか1公演行けることになりました。

 

 

この段階で既に抗えないところまで来ていた気はしますが、友人にはJr.担にはならない!いろいろこわい!好きになるのは丈一郎くんみたいな人なんだろうけど大橋くん気になってる!と報告していました。無駄な抵抗。

 

 

 

やめとこうと思えば思うほど行きたくなる単純な人間なので、いちおう2週間ほど燻らせますが、図ったかのようにBSでROTの放送が始まりました。これはメイキングとして好きだから!横倉も出るし残そう!と勝手に理由をつけて録画しました。

 

 

少しだけなにわのことを知ってから見ると、秋からこんなに忙しくて、目まぐるしいって本当だったんだなと。

 

 

「あったものがなにわLucky boyになんねん。」

「…そういうこと。」

 

 

ここの丈一郎さんにぐっっっときました。

 

 

 

そうでした、村上さんのバンド紹介だった時間は、なにわ男子の曲のための時間に変更されていました。11月の私は気づいてました。バンド紹介は自分たちがバンドを組んでるエイトが、しかも無責任を今回一緒に演奏したエイトにとっては、ただの繋ぎよりは意味のあるコーナーだと勝手に思っていたからです。大倉くんはそこまでしてこの子達を表に立たせたいんだと。1曲。しかもオリジナル曲を。きっとエイトオタクへの紹介ではなくて、この子達に自分たちの歌を携えてドームに立つってどういうことか見せようとしてるんじゃないかなって思ってました。それ許してくれるよね?ってこっちは任せられてる気分でした。真意のほどはわからないけれど。

 

 

 

そういういろんなことを、この子はわかってるんだな〜と。

 

 

 

人生を賭けてステージに立つと決めた人が、ステージに立たせてもらえる意味をわかっていて、先輩の教えを実践しながら、とにかく前に進むために戦っているところをまた4回見せられたら。

 

 

「最初わざとイヤモニ外してたんですよ。なにわ男子〜!きゃー!ってなって安心して、Hey!Guys!って言うて…。」

 

 

私この人がデビューしてキラキラするところを見たい!!!歓声で安心させたい!!!応援させて!!!と、言うほかありませんでした。

 

 

  

どーも✋

なにわ男子のなにわ感担当

グループ最年長の藤原丈一郎さん担当です✋

 

 

 

令和元年5月1日、Jr.情報局に入局。(入局?)

その日のうちに手に入れたくて、並んだことのないジャニショに1〜2時間並び、Jr.コーナーで写真を購入しました。逆転ラバーズとHigh Fiveアルバムを購入し、局動画を毎日見るGWでした。

 

 

 

丈一郎さんお顔も喋りもうるさいと言われがちなのに、白シャツ着せたりコンテンポラリーダンスさせたりした日にはアンニュイさがカンストしてCan't stop yeah you know! って感じですし、歌を歌えば低音ラップもできるのにお砂糖煮詰めたキャラメルボイスかザラメ糖を焦がしたクレームブリュレかって甘さですし、クレームブリュレ買ってきました!ってアプリ使ってまで綺麗に9等分するのに実はそれブリュレじゃなくてバームクーヘンだし、沼でした。大橋くんばかり見ていたはずのダンスも、この人指先の繊細な動きすごいな!?ばりばりジャニーズダンスだけどキレッキレでお顔の角度のつけ方めちゃくちゃうまいな!?かっこいい泣く、、と丈一郎さんを見るようになりました。大橋くんのダンスに惚れ惚れしてるので西畑さんワントップサイド丈橋は世界で一番目が幸せになる布陣です。ありがとうダイヤモンドスマイル。

 

 

 

それからはもう調べれば調べるほど発掘される丈橋に転がり落ちるばかりで、頭の中はハテナでいっぱいでした。丈橋はコスモ。

 

 

 

YouTubeの海を探して見た丈橋は本当に3列目にいて、あの子よりもあの子よりも後ろじゃん!?この端っこ?見切れやん!!てことにも驚きました。その後ろにいた丈橋を見つけてくださった人のおかげで初演のリューンがあり、今の丈橋があるらしいことも少し学びました。大橋くん、大らかに受け止めてくれてありがとう。丈一郎さんは大橋くんに甘えているところが大いにあると勝手ながら強く感じます。許してくれるってわかってるから言い過ぎるところもありそうだなって。でもくじ引きで決まったはずのメッセージ、大橋くんから頂いて、寝たふりまでしたうえに下を向きながらめっちゃくちゃ照れてるのにありがとうって2回も言った丈一郎さんには大橋くんが必要だと思います。初演の時の体重落ちた話とか、スカイツリーとか、稽古場最寄りの駅の話とか、当時を何にも知らないくせに涙が出ます。大橋くん、僕がしっかりせなとそーっと背中に手を当てつづけてくれてありがとう。できたらずっと隣にいてください。

 

 

 

あんなによく喋るのに、逆転ラバーズのメイキングで見た丈一郎さんは視線で周りを探っていることが多くて、真剣な顔でタッキーのアドバイスを聴いて、通る人がいるよぶつかるよと後ろの子を気にかけて、外に出るとちょっと人見知しる根っからのくそまじめタイプか〜!!!と頭を抱えました。リューンの話もあいまって、努力の塊の人だなって。努力する才能がすごいなって。めっちゃめっちゃ応援するから!!!となぜか自分が強く拳を握りました。

そして初演をやりきった丈橋、素敵なカンパニー、応援されていたファンの方々のおかげで、再演のタイミングに間に合いました。本当にありがとうございます。こんなにリューン大好きになるとは…。辛いから軽々しく好きとは言えないけれど、初めて見た日は思わず目を逸らしたところもあるけれど、とってもとっても大切な作品になりました。

 

 

 

ただ、楽屋は散らかしまくりで大橋くんに怒られ、荷物をまとめてもらってそれを背負って帰るとかとんでもないところも知りました。あと大きい動物こわいとか血が怖いとか。いや弱点そこ!?かわいいが止まりません。

 

 

 

そして海堂飛鳥に戻ってみた時、(甘え方の種類が違えど相方に甘えているところ以外は)丈一郎さんの普段のキャラクターと全然違うことがわかりました。令和しよとか訳の分からんおやすみを言う人が、海堂飛鳥になった途端声も違うわ発言も違うわポンコツも画伯も滲み出てるけど王子キャラ(?)を全うしようとしていました。中島健人さんのようなアイドルになりたかった丈一郎さんが、なんやかんやあって今のキャラで頑張ろうとしているのであれば、海堂飛鳥で叶った夢もあるのかなあ。と思うと、海堂飛鳥も全力で応援したいです。きっとなにわのデビューとあすかなのデビューは管轄も立場も全く別物。あすかなが万が一先にデビューしても、中の人もデビューって話題性としてはバッチリなんでは?なにわに何かとのタイアップのお仕事早めに決まるんでは?と希望的観測をしています。なにわ男子、デビューしようね!!!

 

 

 

瞬きが終わる頃僕だけの君なんかじゃなくて

みんなが待ち望んだなにわ男子でいてほしい。

藤原丈一郎さんとなにわ男子の夢が叶いますように。

できることは少なくても、お膳立てされたところで吸収された新参者でも、めいっぱい追い風になりたいと思っております。

 

 

 

令和元年、Jr.担始めました。

好きな人の名前は藤原丈一郎さんです。

世界でいちばん素敵な人です。

めっちゃくちゃ応援してます。

誰かの一言と笑顔が誰かの生きる希望になるんだよ

 

2018/5/20

 

「明日から普通の日常が始まるけど、最高に幸せな瞬間があったこと忘れんなよ。漫画の主人公みたいなこと言ってるわ。あー幸せ。」

 

WESTival final in 札幌

 

 

 

 

 

 

重岡大毅くんです。

 

改まって挨拶するわけでもなく、

叫ぶように語りかけるわけでもなく、

走り回った後に膝をついて少し下を向きながら

吐く息と一緒に溢れてしまったみたいな

温度のある言葉でした。

 

 

重岡くんを

ジャニーズWESTを知らなくても、

誰かを応援している人なら

きっと感じたことがあるはずの幸せを思い出せる。今が大変でこれからどうなるか不安の方が多かったとしても ああ、これまで幸せだって思えたことは確かにあった。あの時幸せだったことは間違いなく事実で、それは忘れないように心に留めておくことなんだ。幸せって感じられたことも、それを与えてくれた人のことも、全部肯定していいんだって、認められる言葉だと思うんです。何より、ステージの上にいる人も幸せを噛みしめているって伝えてくれることがいちばん嬉しいことです。

 

誰か応援する人がいなくても、

明日はくるだろうけど、明日もし泣くとしても 今日までの中で大好きな誰かと笑って幸せを共有できたのは大事な時間だったんだなって思える言葉だと思うんです。

 

個人的には、何かを肯定できて初めて、今を認めて次へ進めると思っています。

 

あの場にいなくてもこうして誰かに伝わっていく言葉だから、誰にでも与えられている言葉だとしたら、それって誰かの生きる希望になりえるってことですよね。

 

 

 

 

重岡くんを知っている人なら、

あの日テンション高く走り回って 珍しく階段を上ってまで客席に近づいて歌って 「お前らいい顔してる!かわいいぞ!」なんていつもは言わないようなことまでオマケして盛り上げようとしてくれた姿がちゃんと眼に浮かぶのかもしれません。

 

「今日は俺たちがつくるんだ!!」ってメンバーにも熱いエールを送って、

「無限の力をみんなに届けていきたいから!それだけのために頑張りたいと思うし」なんて力強い意志をみせてくれて、

「いろんなこと練習して、笑顔をつくれるような俺たちでいたいし。とにかく、見ててください!」って、これ以上なく頼もしい宣戦布告をしてくれました。

 

アイドルは夢を見せてくれる人たちかもしれないけれど、夢は日常の積み重ねの先にあることとと、だからこそアイドルと共有できる時間が特別なものだとわからせてくれる重岡くんは、夢と現実を両方大事にしなよって教えてくれる天才だと思います。無限の力を届けてくれるなんて、それ"だけ"のために頑張るなんて夢のようです。それを嘘だとしらけさせない、ついていきたいと思わせてくれるところが凄いなと思います。みんなの笑顔をつくるために練習が必要だって表に出してくれます。努力はおおっぴらにしないけど、ディズニーランドは魔法でぽんと出来たわけじゃないこともチラつかせて、一緒に頑張りたいという感覚を与えてくれます。見ててください、って言える自信や期待が努力に裏付けられていると無意識に信じているから、いつまでもついていきたいと思ってしまいます。

 

 

 

 

 

私の解釈なんてどうでもいいです。

口下手だと言う重岡くんから熱さが溢れてしまったみたいなまっすぐな言葉が誰かの希望になりますように!

 

 

 

 

ツアーの終わりを名残惜しそうにする重岡くんが幸せだって言ってくれたら、もうそれがいちばん。とにかく幸せ。5ヶ月34公演、怪我がなくて本当に良かった。生きてるな〜って噛みしめてる重岡くんの笑顔が大大大好きだ!!!爺さんになっても7人でいるっていうメンバーに黙ってVサインを高く掲げた重岡くんを心底信頼しています。お疲れさまでした!よーっ🙌

2018/4/15から同じことを繰り返し考えて

実感がわかずぼんやりし始めた4/19。

木曜日のレンジャーに何が綴られるのか不安で仕方なくて、本人たちの言葉を見る前に自分の言葉を吐き出しておかないと、咀嚼できなくなって目眩がしそうなので独りよがりなひとりごとを。文字にしないと消化できないから。エピソード記憶が大事なタイプだから長い。

 

 

大切なお知らせという文言が不吉なものだということをTwitter上ではよく目にしていた。まさかそんなメール受け取る日が来るなんて考えたこともなかった。事実を告げる文面、コメント。すばるくんがいなくなる。何でや、嫌やであふれてボロボロ涙が出た。同時に、腐っても安田担なので 共に走れて最高でした、の一文が、最後のさよならの言葉があまりにも悲しくて大泣きした。未練も悲しみも隠した強いけど寂しげな笑顔が頭に浮かんで堪らなくなった。これ、どんな顔で書きましたか。この話、どんな顔で聞きましたか。今、どうしてますか。

 

 

泣きすぎて一旦お風呂に入ったら、どうやら会見の映像が流れるらしいとのことで急いでテレビをつけた。そこにやすだくんがいないことが本当に信じられなかった。別の心配が増えてまた泣いた。6人の顔を見て話を聞いてずっと泣いた。抜けるって何。歌割りが課題って何。6人と1人って何。もうどうして泣いてるかわからないくらいずっと泣き続けた。日焼けしても皮向けないのに目元はヒリヒリして鼻の皮はこっそりむけていた。電話したりLINEしたりしてくれる人がいたからなんとか立てた。

 

 

 

夢か現かみたいな気持ちで泣き疲れて寝て、翌日起きてテレビをつけたら現実味が一気に増した。涙どんだけ大量生産なの。グッズ販売の際には見習ってほしいくらい在庫豊富でいつまででも溢れた。これをとっておくことに意味はあるのか、忌まわしい記録としてどうにも処理できなくなるんじゃないかと疑問を抱きつつ、WSを録画して仕事に行った。

 

 

 

4日間仕事をして、今日。私は職場で休日出勤の日を先に選ばせてもらえるほど全力でオタバレしてるので、2日間はめちゃめちゃ気遣われた。2日目に聞かれたことに答えてたら結局ぼろ泣きしてしまって最低だったけど、これが意外に大事だったかもしれない。オタクにしかわからない気持ちだけど、そうじゃない人にこれだけ大好きなこともこれだけ悲しんでることも歯を食いしばって立ってることも察して認めてもらえたこと、そもそも誰かの前で泣くことが大事だったかもしれない。泣くの、大事だよ。

 

 

 

自分のこと。

私が好きになった時はすでに7人だった。こんな言い方が失礼にあたることは承知の上で、だからこそもうずっと7人でいてくれると思ってた。十祭も八祭も知らない私は十五祭や二十祭を夢見て、そこに参加できたらやっと自分からeighterですって言えるかもしれない、ってくらい期待を持ってた。JBの挨拶然り、その時まで一緒に走ったファンに想いを伝えてくれるエイトは、どこか内向きでその内側を大事に大事にしてると思ってたから。7人でいる時間をこれからずっと追いかけて、eighterに入れてもらえると思ってた。関ジャニズムから3年半。ぎゅっと詰まってて最高に楽しかった。たった3年半。あんまりにも短い。でも今まででいちばん喜怒哀楽たくさん表現して、いちばん楽しい時間だった。7人の誰がどう思っていたとしても、自分にとって必要で救われた時間だった。

 

 

 

7人のこと。

個性バラバラ、立ちが良くて混ざりも良い声、いつも楽しそうに笑う顔。奇跡みたいだって書かれてた雑誌もあったはず。奇跡とか運命とか必然とか、たとえ本当にそうだとしてもそれは人間の感情から生まれた後付けでしかないから。7人でいてくれたことにありがとうって言うしかない。ゲストのことも笑顔の輪に巻き込む7人が、ファンに笑顔をたくさんくれる7人が大切で大好きでした。これからも、私にとっては7人が大好きな時間。お守りの中にも、当選祈願の絵馬にも、いつも7人が健やかに朗らかに楽しく過ごせますようにって書くんだよ。朗らかに笑える場所は7人でいるところだと思ってたんだよ。神様はいないのかな、なんて罰当たりなことは思いたくないし、友達をやめるなんて宣言聞いたことないから、これからも7人で朗らかに笑える関係は、細々と続きますように。

 

 

 

音楽のこと。

素人だからわからないことはたくさんあるけど、バンドがあるからエイトのファンになったのはまちがいなくて。安田担だけど、過去のブログを見返してもやっぱりすばるくんの歌、すばるくんのエイター!って叫びがあったから

私は強く惹かれた。ついていくことを決めた。そこからその歌も叫びも無くなるの?意味がわからない。すばるくんの歌は賞賛されるたびに誇らしかったよ。上手いけどもうそういうことじゃなくて、すばるくんの歌はすばるくんの歌だから。そこに加わる6人の声があるから最強だなって思わされる歌ばっかりだった。

関ジャニ∞のことを歌っているかのような歌はたくさんあるけど、それももちろん泣いてしまうけど、思い知らされるのはバンド曲を聴いたとき。ブルースハープの無くなるハイスピはもうやらないのかな。生きろってどういう気持ちで作ったの。象の1/2番の頭も落ちサビも誰がやるのか皆目見当がつかない。その足で踏み出せ、世界は変わるって叫ぶすばるくんが大好きだった。音源じゃもう物足りなかった。今踏み出して世界を変えようとしてるすばるくんを、あのライブの日のように諸手を挙げてノリノリで応援できなくてごめん。

関ジャニ∞はすばるくんのための、というより、すばるくんを活かすためのバンドだったと思ってる。すばるくんの声が生きる曲。すばるくんの歌い方が映える曲。すばるくんの歌を武器にするためのチームのあり方だったと思ってる。大好きだったよ。すばるくんがいなくなるってことはそのあり方から覆るってこと。関ジャニ∞の音楽はまさに生まれ変わるってことだ。メインボーカルが亮くん?万歳。でもそれはすばるくんの代わりなんかじゃない。歌も楽器もできる6人が、新しいアプローチで表現できるってこと。失ったものはあまりにも大きくて、それをいちばんよく理解してるのは6人のはずだから。6人の良さを存分に活かせる時がきたんだよ。ヨコヒナの声がどハマりする曲が何曲もある。そういう曲を作れて、自分は百面相するみたいにあらゆる引き出しを持ってるやすだくんがいる。メインボーカルにふさわしい華を持った亮くんがいる。甘いのも辛いのもお手の物にしてるまるちゃんがいる。後ろでずっとバンドの土台になって、ここいちばんって落ちサビを担当できる大倉くんがいる。大丈夫。楽しみだよ。

 

 

 

これからの関ジャニ∞のこと。

すばるくんが歌でもバンドでもバラエティでもすばるくんにしかない抜群のセンスで輝いてたことは間違いない。一般の人が見てもそう言うだろうなってくらい。でも6人だから物足りないなんて絶対言われたくない。言わせない。穴の大きさを身をもって感じることになる、わかってる6人が関ジャニ∞を選んでくれた。すばるくんがいなくなったら無くなると(私が勝手に)思ってた関ジャニ∞が、すばるくんのこと自分たちのことファンのことを考えて関ジャニ∞でいることを選んでくれた。その覚悟に見合う応援をする。ライブ会場を埋める1人になる。関ジャニ∞でいてくれてありがとうって伝える。関ジャニ∞が大好きだよって言い続ける。それしか今はこの先歩き続ける方法が見当たらない。

 

 

 

やすだくんのこと。

いわゆる47あたりのやすばを、直接知らないけど。やすだくんが甘えられるのはすばるくんだけ、っていうのはなんだかとてもよくわかる。すばるくんをインストールして曲を作るやすだくん。聞いて!って袖を引っ張って自分の話をするやすだくん。近くにいると柔らかく笑うやすだくん。すばるくんといる時にしか見られないやすだくんがたくさんいたよ。音楽で繋がってると思ってたやすばが音楽を理由に離れることがいちばん悲しい。やすだくんがいるのに、やすだくんがいてもできない音楽ってなに?私には一生そんなことわからないだろうけど。悲しいですでも、お互い頑張ろうでも、夢叶えてねでもなく、共に走れて最高でした、を選ぶやすだくんがどうか1人で泣いてませんように。

 

 

 

結局全然整理ができてないのに18時がきてしまう。こわい。誰か一緒にいてくれ。こわいから自転車に乗ってることにする。こわい。あの頼もしすぎる会見以来こわいものなんてないはずなのに。前を向くべき、っていう言葉を選ぶみんなが、前を向きたいじゃなくて前を向かなきゃって、応援するべきって言う6人がくれる言葉をちゃんと受け取れますように。1人が決めた強い思いを、揺るぎなくもっていてくれますように。もう申し訳ないなんていらないの。ちょっとでも7人が幸せになれるって思える言葉をください。でも無理はしないでください。矛盾だらけだね。